作業興奮という言葉が知られている。

人は単調作業であっても、やり始めるとその気になってくるし、中途半端なところでは終わらせたくないものである。このとき、脳内では報酬系が活性化している。

ちなみに、ADHDは（かなり単純化すると）この活性が弱いと考えられている。そのため最初からどばどば活性される行為（セックスなど刺激の強い行為や自分が好む趣味など）でないと中々集中が持続しない。

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