43 Folders
Merlin Mannによるアナログ書類整理術で、43個のフォルダを使うもの
直近一ヶ月分の実行日カテゴリに、書類という物タスクを分類している
適したシーン
直近対処が必要な書類だが、今日はできないので、上手いこと先送りしたい
その書類は対処を要するものである
その書類は今日すぐには対処できない
その書類には締切が設定されている
アイデア
43個のフォルダを準備する
12個の月フォルダ
31個の日フォルダ
この43個のフォルダを使って「n月m日」という領域を確保する
n月m日に行う書類(とりあえずこの日に処理する or この日が締切なので必ず処理する etc)は、n月m日の領域に入っている
今日は今日の領域に入っている書類だけ相手にすれば良い
今日やらなくていい書類は、明日以降の領域に入れておけば良い
一ヶ月以上後に対処する書類は、とりあえず一ヶ月手前の領域に入れておけば良い
その日が来たらまた検討する
運用のイメージ
読み方
今日が3月8日だとする
1つのフォルダは「」囲みで表す
構造
「1月」
「2月」
「3月」
「8日」 ★1 今日対処する書類はここに入っているものだけ
「9日」
「10日」 ★2 当月中への先送り(3/10に処理する書類はここに入れる)
……
「31日」
「4月」 ★4 来月への先送り、日フォルダがない(4/13に処理する書類はここに入れておき、4/1の時に再度検討する)
「1日」 ★3 来月への先送り、日フォルダがある(4/1に処理する書類はここに入れる)
「2日」
……
「7日」
「5月」
「6月」
「7月」
「8月」★5 来月より後への先送り(8月に処理すべき書類があるなら8月フォルダに入れておく)
「9月」
「10月」
「11月」
「12月」
運用
一日一回、以下を行う
昨日以前の書類を、今日の日フォルダに移す
昨日以前の日フォルダを、翌月の月フォルダに移す
月初日、以下を行う
今月の月フォルダに溜まっている書類(先月以前に先送りしたもの)を、適切なフォルダに移す
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